キム秘書はいったい、なぜ

『キム秘書はいったい、なぜ?』ネタバレ13話-14話を感想つきでまとめました

キム秘書はいったい、なぜ

24年前の謎も解け、恐慌からも克服して兄弟の不仲も解消した韓国ドラマキム秘書はいったい、なぜ?』も佳境です。

今からはヨンジュンとミソのラブラブ劇場で・・・と思いきや、なかなかそううまくは行かないようですね。

ミソの退職の行方も二転三転、どうなることやらです。

『キム秘書はいったい、なぜ?』ネタバレ

第13話 恋のエンジン全開!


ミソのブラウスのリボンを解き、ボタンを外すヨンジュンですが、ユシクから電話が入ります。

毒づきながら電話を取るヨンジュンですが、ユシクからはフランスの契約した会社をライバルのUKグループが狙っているという一大事の情報でした。

ヨンジュンは書斎に向い、これからの仕事の段取りを進めていきますが、ソファにはミソがぽつんと残されています。

ミソは自分でボタンを嵌めるべきかどうかを悩みますが、この気まずい状況を抜け出そうとワインに手を付けてついつい飲んでしまいます。

仕事モードのヨンジュンは明日から一週間のフランスへの出張を手配すると、一週間ミソに会えないことが寂しくて辛くてたまらなくなります。

せめて今日だけは朝まで二人一緒に過ごそうとミソの所に戻ると、ミソはワインを飲んで酔って眠っていました。

耳元でささやいたり、咳をしたりしてもミソは起きる気配がなく、仕方なくヨンジュンはミソを抱き上げてベッドまで運びます。

眠るミソの額に軽く唇を付けて「このままでは僕は額キスのプロになってしまう」と軽く落ち込みます。

翌日ベッドで起きて自分が酔っぱらって寝たことを恥ずかしがるミソにヨンジュンは一週間の出張を告げます。

ミソも連れて行きたいと本気で願うヨンジュンですが、副会長不在でも仕事は沢山あると断るミソにヨンジュンは電話やメールを毎日するように約束させます。

「約束を守れないと罰を与える」と言うといきなり口づけして「こんなふうに」と微笑みます。

それから数日は毎日電話やメール、遂にはテレビ電話まで駆使してヨンジュンは恋人との逢瀬を待ちわびます。

その「恋人に会いたい」と思う気持ちは仕事もはかどらせ、数日でフランス企業と再契約を締結し、帰国します。

サプライズでミソに黙っての早めの帰国ですが、ヨンジュンに従うユシクはへとへとです。

ヨンジュンは会社に向うとミソの前に現れ、予定より早い帰国に驚くミソに口づけします。

職場ですと慌てるミソを連れ出して、外のカフェでどれだけミソに逢いたかったか、ヨンジュンは語ります。

ミソも素直に「私も会いたかった」と言うと、感動したヨンジュンは彼女の手の甲にそっと唇を当てます。


会社へ帰ると興奮気味にジアが「副会長に恋人がいる」と友人が撮ったヨンジュンとミソの手が映った携帯写真を見せます。

その写真とミソのブレスレットが同じだったことを目ざとく見つけたジアは、副会長の恋人はキム秘書だったと一人で騒ぎます。

黙っていると約束するジアですが、ジアの性格からしてミソは心配でなりません。

このことをヨンジュンに伝えると「何がいけない?僕は交際を公開したい」と堂々と会社でもスキンシップを求めようとしますがミソにたしなめられます。

仕事が終わるとまだ自宅で仕事があるとヨンジュンはミソを家に誘いますが、ミソはその仕事の意味が分かりません。

この間の続きだと言われて騒いでいると、ミソの父親が入院したという知らせが入ります。

病院に駆けつけると父(チョ・ドクヨン)はアキレス腱を損傷して数日間の入院が必要だと言われて安堵するミソですが、父の怪我の原因は・・。
ライブ中に観客にダイブして床に落ちたことでした。

昔から自分のしたいように生きてきた父の自由さは未だに健在です。

父に説教しながらもミソは今晩は父に付き添うことを決めます。

ヨンジュンは「なら僕も挨拶をしよう」とあくまでもミソと一緒に過ごしたい一心ですが、「ケガで動揺しているので、今は時期が良くありません。それに副会長は長時間のフライトでお疲れでしょう」とミソに追い帰されます。

今晩はミソと二人で熱い夜を迎える予定だったヨンジュンは落ち込みます。

翌日も姉が交代に来る時間が昼からになったとミソは午前中休みます。

ミソからの連絡もなく、フランス企業の契約が無事終了したお祝いに一緒にランチをしようと待っていても、ミソは姉と食事を済ませてしまいヨンジュンはふてくされます。

その不満をミソにぶつけると、昨日からのヨンジュンの行動はまるでブルドーザーのようだと言われ、自分が急ぎすぎていたことを反省します。

それを見たミソもヨンジュンの気持ちを考えずにいたことを謝りにヨンジュンの自宅へと向かいます。

そこでミソは衝撃発言をします。

今日は家に帰りません。一晩副会長と一緒に過ごします

ヨンジュンはミソをベッドの上に横たえ、唇を合わせて髪を撫でて視線を絡ませて愛の呪文をささやきます。

愛している

私も愛しています・・

第14話 初めてのヤキモチ


翌日ミソの白い大きなシャツを着た姿に魅了されたヨンジュン。

その後友人が最近オープンしたレストランへミソを招待します。

大企業の後継者でありながらも、その地位を蹴って町で小さなレストランを開業した友人は変わり者だとヨンジュンは説明しながらも、親同士が仲良しで子供の頃から自分たちも仲良しだったとミソに説明します。

店に入り、挨拶に出てきた友人女性(チョン・ユミ)はヨンジュンに抱きつきます。

てっきり男性だとばかり思っていたミソは驚いてしまいます。

友人は「初めて女性を紹介されたわ。綺麗な人ね」とミソにも快く挨拶してくれますが、ミソは複雑な心境です。

その後も友人とヨンジュンは昔の話で盛り上がったり、仲良くしたりとミソは気付かないうちに嫉妬にかられます。

5歳の時にヨンジュンがプロポーズをした話を聞けばヨンジュンに突っかかり、親しげな仲を見ればむくれます。

そんなミソの態度に嫉妬してくれると喜ぶヨンジュンですが、ミソは「嫉妬ではありません」と自分の気持ちを晒そうとはしません

食事が終わると友人は「以前は会社経営でストレスをいつも抱えていたけれど、今は満足。自分の本当にやりたいことができる」とヨンジュンに話しますが、ヨンジュンは「自分のやりたいこと」という言葉にミソの退職を否応なく思い出してしまいます。

ミソが退勤後父の病院へ向かうのを知ったヨンジュンは自分の車に乗せて病院に向います。

病院でヨンジュンのネクタイが曲がっていることに気付いたミソは、普段通りにその場でネクタイを直してあげますが、父が後ろから声をかけて驚いてヨンジュンを絞め殺してしまいそうになります。

ヨンジュンが挨拶し、交際していることを告げるとすかさず、「交際は反対だ」という父に二人は驚きます。

ユシクから電話が入り、病室からすごすごとヨンジュンが去ると父の発言の理由をミソは訊ねますが、父はあっけらかんと答えます。

フェイクだ。あのタイプは反対されたほうがもっとお前を欲しくなる筈だ

電話が終わり戻ってきたヨンジュンを父はコーヒーに誘い、二人で庭のベンチに座ると父はミソが幼い時から苦労してきたこと、その苦労は自分がかけたものだとヨンジュンに語ります。

しかし、突然「ミソの笑顔に騙されるな」という発言に戸惑うヨンジュンですが、「ミソが笑っても信用するな。ミソはどんな困難にあっても笑顔を崩さない」と切ないミソの心情を訴えます。

そして「ミソはいい子だ。あんないいい子が辞めたいと言うなんてどれだけこき使った?遅いかもしれないが、俺はミソが自分のしたいことをして幸せに生きて欲しい」とも。

レストランをオープンした友人とミソの父からの話で、ヨンジュンはやっとミソの退職を認めようと決意します。

好きだからこそミソには自由に暮らしてほしい、利己的な上司は卒業すべきだと思ったからです。

その夜車でミソを自宅まで送るとヨンジュンはミソに言います。

退職を認めるよ。今までは何としてもキム秘書に側にいて欲しかった。でも、もうそれは必要ない。キム秘書はいつも僕と一緒にいるから━━9年間頑張って完璧だった偉大な秘書を行かせるよ


翌日副会長所属部署では全員がヨンジュンとミソの交際に驚いていました。

チョン部長は従業員から二人が手をつないで歩いていたという目撃証言を掴んでいたのです。

知らない当人たちは副会長室でバックハグする姿を所属部署の社員に見られて、目撃した社員を集めて交際を発表します。

しかし、その噂は副会長所属室だけではなく社内にまことしやかにささやかれていたのです。

トイレで副会長と交際しているミソへの女性社員の悪口を聞いたジアとセラは怒りのあまりモップで彼女たちの顔を拭くという暴動を起こします。

この事件でてっきり自分の部署しか二人の交際を知らないと思っていたミソは、全社に二人の交際事実が知れ渡ったことを知り、顔色が変わります。

しかし、ヨンジュンからはジアとセラには気付いていないふりをしろとアドバイスされ、ミソは不安を抱えながらもヨンジュンと大邱(テグ)出張に出かけます。

テグで仕事を終えたヨンジュンはミソを現地のデートに誘い、ますます二人の仲は深まります。

帰社するとライバルのUKグループがユミョンと全く同じノートパソコンを先行発売したため、販売企画会議が二人を待っています。

ミソは企画の陣頭指揮を執り、各部署に何を把握し、何を問題にして解決するべきかを次々に指示します。

全てが終わった時、みんなを笑顔で労うミソを見ると、部署のみんなはもうすぐミソが退職をするということを思い出してしんみりしてしまいます。

これだけ有能な秘書がいなくなると思うとヨンジュンだけでなく、同部署の社員たちも先を考えると不安になってしまいます。

その後ミソを自宅まで送るヨンジュンですが、また突然ミソが宣言します。

退職をやめようと思います。私のしたいことは副会長の側でキム秘書として仕事をすることです」

愛しているから私を行かせたいと副会長がおっしゃったように、愛しているから私はあなたの側にいたいのです

この言葉に感動して目を潤ませるヨンジュンを「ラーメンを食べよう」とミソは家に誘います。

そして一つだけあったラーメンを作りながらミソは「私の夢は仕事から帰ってきて夫に料理を作り、一緒に過ごすことでした」と夢の中にいるように幸せに微笑みます。

ヨンジュンは「その夢を現実にさせよう。毎日ラーメンを食べよう。体が食品添加物まみれになっても大丈夫だ僕は君の夫になりたい。キム秘書と結婚したい」とミソの手を包むように掴みます。

しかし、突然ミソの布団の中からその結婚、異議あり」との叫び声が・・。

『キム秘書はいったい、なぜ?』13話-14話の感想まとめ

ミソは生まれて初めて「嫉妬」という感情を知りました。

どんなに「友人」だとヨンジュンから言われて頭では理解できていても、感情は仲睦まじい幼馴染の二人の仲を勘繰ってしまいます。

でも自分では嫉妬していると認めたくないミソと、そのミソが可愛くて嬉しくてついついからかってしまうヨンジュンのカップルは最高にお似合いです。

この二人の掛け合いはとても面白く、微笑ましくて絶対に観て欲しい場面です。

しかし、それよりも個人的にはミソのお父さんが大好きです。

済扶島でのキム姉妹の思い出に登場しましたが、今度は現実の人物として登場しますが、破天荒極まりないのです!!

生真面目なミソはこの父親に苦労したおかげで反面教師として育ったとしか思えません。

しかし、この好き勝手に生きるお父さんがストーリーを面白く盛り上げてくれますよ。

これからミソパパの活躍をご期待ください。