PR_麗 花萌ゆる8人の皇子たち

【麗】ネタバレ1話~2話を感想付きでまとめ!

麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~はIU主演、イ・ジュンギさんをはじめとするイケメン皇子による豪華キャストの共演が実現。

あまりにも尊い韓国ドラマです。

2016年8月から韓国のSBSで放送が開始され、時間帯1位と大人気だった麗。

この豪華出演者が1,000年の時を超えた高麗時代で繰り広げる物語。

豪華な映像、衣装もストーリーに厚みをもたせています。

何よりもこの頃のイ・ジュンギは本当にかっこいい・・・。

IUも美しいですね。

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麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ネタバレ

麗の1話、2話のあらすじをネタバレありで紹介します。

これから麗を視聴予定の方は、ネタバレを含みますのでご注意ください!

第1話

公園で焼酎を飲む女性がいます。

彼女の名はコ・ハジン。
彼氏に借金を負わされ、しかもその彼氏を親友に取られてしまうという踏んだり蹴ったりの日常に嫌気がさしていました。

彼女を見つめる浮浪者に飲みかけの焼酎を渡し、自分の不運を嘆いてまた泣いていると子供が池に落ちるのを目撃してしまいます。

ハジン以外その瞬間を誰も見ていなかったため、ハジンは助けるために池に飛び込みますが、その瞬間に皆既日食が起こります。

池の底に沈んでいきながら、死を覚悟していいことのない人生だったと思うハジンですが、皆既日食の不思議な力がハジンを池の底から連れ去ります。

気が付くとハジンはお湯の中から飛び出してしまい、「生きている!」と喜んだのも束の間、そこは6人の皇子たちが集まった茶美園の湯殿でした。

半裸の皇子たちに痴女扱いされながらも下女らしき女性に助けられてほうほうのていで逃げ去ります。

下女チェリョンの案内した家では上品な女性であるへ夫人から自分をへ・スと呼ばれ、
「私はまたいとこのミョンで、この場所は松嶽(ソンアク)で第8皇子のウクの家」
と説明されます。

ひとまず記憶喪失として扱われるようになったハジンですが、部屋に閉じこもり、自分がへ・スという少女の体に入ってしまったこと、1000年も前の高麗時代に来てしまったことに混乱してしまいます。

閉じこもったへ・スを救い出したのはへ夫人の夫ウク皇子でした。

ウクの優しさによりハジンはへ・スとしてこの時代で生きていくことを決意します。

宮廷では行事に参加するために、顔半分を仮面で覆った第4皇子のワン・ソが信州(シンジュ)から帰還し、もう信州に戻らない見せしめに乗ってきた馬を斬り捨てます。

たまたまへ・スは宮廷で天文官のジモンを見つけます。
ジモンは焼酎を渡した浮浪者と同じ顔をしていたので、自分がこの時代に来た理由を知っているのではないかと追いますが、見失ってしまいます。

そこで荷車に押されて倒れた時に馬に踏まれそうになり、もう駄目だと思いますが、体がふわりと浮き上がります。

気付けば馬上で、彼女を引き上げたのは顔半分を仮面で覆った男性━━ワン・ソでした。

第2話

https://twitter.com/soandsooryeo/status/959270738128642049?s=20

馬上に引き上げられたへ・スですが、そのままつかんだ腕を離され、地面に放り出されてしまいます。

荷物のように扱われ怒るへ・スですが、ワン・ソは無表情に立ち去ります。

そこで初めてチェリョンから「今の方は第4皇子のワン・ソ様です」と教えられ、愕然としてしまいます。

ウクの家では母親の皇后ファンボ氏と共に皇子たちがお茶をしています。
内容は信州から帰還したワン・ソの陰口ばかりです。

へ・スはお茶を出す係を言いつけられ、チェリョンの後ろに隠れるように顔を隠しながらその場に入っていきますが、ワン・ウン皇子がへ・スの顔をじろじろと見つめ、叫びます。

「お前は茶美園で入浴を除いた奴だ」

素早く否定するへ・スですが、彼の追及はとどまりません。

へ・スがいなくなると皇子たちは彼女の変わりように話題が移ります。

今度はへ・スが庭を歩いているとワン・ウンがチェリョンの部屋で彼女の着替えを覗いているのを発見して思わず掴みかかります。

馬乗りになり、ウンを責め立てるへ・スを止めたのはワン・ソでした。

へ・スは覗いた皇子とワン・ソ両人に謝れと息まきますが、冷徹な表情のワン・ソに
「俺の詫びを聞いた時はお前は死ななければならぬ」
と迫られ、怖くなってしまいます。

へ夫人は以前と変わってしまったへ・スに話をします。

彼女は自分の子供がおらず、へ・スを自分の子供のように思ってきたことを語りますが、その優しさに触れたへ・スは現代にいる母親を思い出してしまいます。

その頃、ワン・ソは母であるユ皇后に帰還の挨拶に訪れますが、邪険に追い払われ用意した贈り物の櫛も渡すことが叶いません。

自分の存在がみんなに迷惑をかけると落ち込んだヘ・スは元の時代に戻ろうとまたこっそりと茶美園のお湯に入りますが、そこには湯を浴びに来て仮面を取ったワン・ソの姿が!!

ワン・ソは素顔を見られたことに慌て、ヘ・スにすべて忘れろと迫り、ヘ・スは頷くしかありません。

ワン・ソは立ち去りましたが母に渡そうとした櫛を置いてきてしまい、それをヘ・スが拾います。

大晦日、ナレ(厄払い)の行事の剣舞を皇子たちが披露しますが、その最中に何者かが第1皇子を斬りつけるという蛮行が行われますが、失敗し、ワン・ソはその刺客を追いかけます。

刺客に剣を向け、黒幕を白状させようとしますが、タイミング悪くそこに現れたヘ・スが人質にされてしまいます。

ヘ・スを助けようとワン・ウクが刺客を殺し、ワン・ソは黒幕を聞けなかった憤りをヘ・スに向けてしまい、彼女に剣を突きつけ、殺しかねないほどの殺気を放ち━━。

麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~1話・2話感想

麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち、8人も皇子がいると名前が覚えられなかったり、こんがらがったりしますよね。

でも、それは最初だけで、回を追うごとに面白さの方が先になっていきます。

1話ではIU演じるハジンの落ち込むかと思えば、少女の体になったことで「肌の張りがいい」と能天気・・失礼、無邪気に喜ぶ場面がとてもおもしろかったです。

2話でもウン皇子に馬乗りになったりとお転婆ぶりが発揮され、誰に対しても言いたいことは言うという現代っ子的な発想にはらはらさせられますが、そこがヘ・スとなったハジンの個性です。

また、幼い頃に父を連れ戻すために母に道具として扱われ、母から顔に傷を付けられたワン・ソの悲しみがひしひしと伝わります。

なによりも、貴重なイ・ジュンギの入浴シーンが最高でした。

顔の傷もそんなに酷くなくて、イ・ジュンギの美しさをますます感じることができました。

これからますます面白くなっていくので、期待してください。

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