韓国ドラマ「サム、マイウェイ」は、幼馴染で友達との微妙な関係、友達以上恋人未満の恋愛と成長を描き、共感を得て大ヒット。
今もなおその人気が続いています。
多彩なジャンルの映画やドラマに引っ張りだこのパク・ソジュン。
2016年のメガヒットドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」で力強い女医を演じたキム・ジウォンの2人がカップルを演じます。
等身大の2人の演技に大注目です!
この記事ではこれから視聴される方のために以下の順でご案内いたします。
- わかりやすいあらすじ紹介
- 最終回直前までのネタバレを含むあらすじ
- 最終回の結末詳細
サム、マイウェイの無料視聴方法は以下

「サム、マイウェイ」あらすじ
サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜完走‼︎
ハマりすぎて1日で見てしまった🤭
幼馴染羨ましい♡♡
パク・ソジュンの筋肉素晴らしい👏 pic.twitter.com/0J2TOOHyL6— 유키 (@aKoreaYuuu) May 28, 2018
ドンマンは高校時代にテコンドーの一流選手でした。
ドンマンの幼馴染であるエラは、アナウンサーを目指していました。
ある日試合があり、試合会場へ向かうエラと親友のソリ。
会場にはドンマンのファンクラブの女の子がたくさんいました。
そこでドンマンは試合に勝ち、テコンドー着を投げ、それをエラがキャッチします。
そしてドンマンは公開告白をしましたが、相手はチャン・ボラムでした。
自分ではなかったのだと、エラはショックを受けます。
そして2人は大人になりました。
ドンマンはダニ駆除に勤務、エラはデパートの受付嬢になっていたのです。
2人の親友であるソリとジュマンは、付き合って6年が経っていました。
ドンマンの学生時代の告白相手、エラではなかったんですね。
次は最終回直前のストーリーをわかりやすく紹介!
ネタバレ注意です!
「サム、マイウェイ」ネタバレ
<サム、マイウェイ>(2017)
これも1話でリタイアしてたけど、また見てみたら面白いです。#パクソジュン さんも、あらためてキレイな俳優さんだなぁ、と思いました。
幼友達どうしの恋愛はやっかい(体験中)。#ParkSeojoon pic.twitter.com/ntSSX8NEC1
— りの Lino(JAPAN) (@k_drama_note) November 2, 2019
エラは数々の恋人と付き合いますが、ある恋人は浮気をしていたり、騙されていたりと、なかなか幸せになることができないでいました。
そんな時、そばにいてくれたのはいつもドンマンでした。
ドンマンはテコンドーが諦めきれず、ジャンホのジムへ向かいます。
目的は金の為というドンマンに、ジャンホは門前払いしてしまいます。
そこでジャンホはドンマンとキム・タクスの試合を観戦します。
ドンマンはタクスの姿を見て、過去を思い出すのでした。
そしてついにドンマンは、再びテコンドーを始める事を決意するのでした。
ドンマンはジャンホのジムで再びトレーニングを始めます。
その後ドンマンはアマチュアの試合に出る事に。
エラはマネージャーとして会場へ向かうが、ドンマンは怪我をしてしまいます。
心配のあまり、エラは病院で泣いてしまいました。
その後迎えたドンマンのデビュー戦。
見事勝利し、ドンマンはエラの手を引きバックステージへ。
やっとの思いでエラに思いを伝えるのでした。
またドンマンの試合がネットで有名になったのでした。
ドンマンはファイトマネーをもらい、エラ達にプレゼントを渡すのでした。
エラはドンマンの地方試合会場へ向かっていました。
そしてなぜかエラの父とエラ達の大家であるボクヒも駆けつけます。
そこでMCの代わりをする事に。
2人はモーテルで宿泊するのでした。
その後ドンマンとエラは結ばれることに。
そしてドンマンはついに長年の宿敵タクスと戦うことに。
エラは反対しますが、ドンマンに説得されます。
ドンマンとタクス対決の日。
エラはテレビアナウンサーとリングアナウンサーの試験がかぶってしまい、迷いの末にリングアナウンサー試験を選びます。
そして無事に試験に合格するのでした。
ドンマンの試合は、ドンマンがドクターストップを受けてしまい、無効試合となっていまうのでした。
そしてタクスも鼻血を流し、その場で倒れてしまうのでした。
その後、ドンマンは試合で聴力を一時的に失ってしまったのでした。
しかし、病院へ通い、ドンマンの聴力は元に戻るのでした。
医師には、テコンドーを続けると再び聴力を失う可能性があると言われてしまいます。
安心したエラでしたが、ドンマンに格闘技はやめて欲しいと言います。
ドンマンはその願いに応じません。
エラは格闘技をやめないと友達に戻ると言いますが…
ドンマンが心配でたまらないエラ。しかし実際はドンマンの夢を追いかける姿に、エラは魅了されるのでした。
「サム、マイウェイ」最終回の結末
サム、マイウェイ 見終わりました…
ドンマンとエラの絡みをもっともっと観たかった!
素敵なお話で、終わってしまったのが本当に残念…😢
喪失感がいままで観たソジュンのドラマの中で1番強い気がします。
とても心が温かくなったドラマでした!しばらくはサムマイロスです😢😢#パクソジュン pic.twitter.com/IVacJUriXg
— ゆず⁷ (@parkseojuna) July 8, 2018
ドンマンは格闘技をやめず、エラとドンマンが別れて半月が経ちました。
エラは大家ボクヒの家に行くと、そこには見慣れたものが。
それはエラが幼い時に母に作ってもらった、声が出るぬいぐるみでした。
エラの母親は幼い頃に亡くなっています。
動揺するエラに、ボクヒは実は自分が母親であることを伝えます。
しかしエラは母親に会えた事よりも、ボクヒが大家という立場で近くにいながら、母親であることをずっと隠していたのが1番のショックなのでした。
「もう会いたくはないです、生きていることだけ知っています。」エラは出ていきます。
エラは父の元へ行きました。
そこで母ボクヒの懸命なサポートが今までにたくさんあった事を知ります。
帰り道、エラは母ボクヒの携帯番号を登録するのでした。
そこへドンマンが登場。
エラにあと2か月は彼氏を作るなと言い残します。
宿敵タクスとの試合の日が近づきます。
ドンマンはエラに伝えた約束の2か月後が、タクスとの試合の日なのでした。
過酷なトレーニングに、ドンマンは耐え切ります。
ドンマンの試合の日
そして迎えた試合の日。
エラのMCから試合は始まります。
会場へはエラの父親や母ボクヒも駆けつけていました。
始まりのゴングが鳴り響きます。
エラは心配でリングを見ていられませんでしたが、ドンマンを応援する為
リングを強く見つめるのでした。
ドンマンは、苦手だったグラウンドに持ち込まれますが、パワーアップしたドンマンは違いました。
ドンマンの猛攻の末、タクスは押され気味です。
そしてドンマンがタクスに真似されていたキックが決まり、ドンマンの勝利のゴングが鳴るのでした。
勝利のアナウンスが流れ、雄叫びを上げるドンマン。
リングに上がるエラ。
ドンマンの勝利インタビューを行います。
そこでドンマンはエラにプロポーズをするのでした。
同時に、格闘技も引退する事を告げます。
会場は大歓声に包まれたのでした。
その後、エラと母ボクヒは和解することができ、新しい関係を築くことができそうです。
そしてドンマンは競技からは引退し、ジャンホとジムの共同経営をする事に決めました。
エラとドンマンは結婚式の当日、屋上で寝過ごしてしまい幕を閉じるのでした。
「サム、マイウェイ」まとめ
2人の男女が夢を追いかける姿に、感動しましたね。
長年の幼馴染だった2人が、ついに強い絆で結ばれました。
ドンマンの不器用さとエラの感情的な性格。
お互いが支え合っている姿はとてもお似合いでした。
2人には立ちはだかる壁がたくさんありましたが、共に乗り越えて欲しいと応援したくなる、そんな作品でした。
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※2020年3月15日の配信状況です。最新の状況は配信サービスのページで確認してください。